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コーポレートガバナンス

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社は、コーポレート・ガバナンスの充実、強化を経営の最重要課題のひとつとして位置づけ、
経営全体の効率性、透明性、信頼性を確保するとともに、企業価値の向上に努めております。

コーポレート・ガバナンス体制

上記の考え方に基づき、当社は下記に示す企業統治体制を採用しております。

統治体制の概要

機関設計 監査役会設置会社
定款上の取締役の員数 15名
定款上の取締役の任期 1年
取締役会の議長 社長
取締役の人数 7名(うち、社外取締役3名)
監査役 3名(うち、社外監査役3名)
 

統治体制図

【取締役及び取締役会】

取締役会は、役付取締役3名のほか取締役4名で構成されており、定例取締役会のほか必要に応じて臨時取締役会を開催しており、法定事項のほか重要な経営方針、重要案件の決裁、重要事項の決定と業務執行状況の報告が行われております。

【経営会議】

経営会議は、常勤役員で構成されており、業務執行に関する個別経営課題を協議決定する場として定期的に開催され、取締役会付議を要する案件の事前協議及びその他重要案件の決裁、重要事項の報告等、迅速な経営の意思決定を行っております。

【監査役及び監査役会】

監査役会は常勤監査役1名及び非常勤監査役2名で構成されており、3名全員が社外監査役であります。常勤監査役は取締役会の他、経営会議等へ出席し、意見を述べ、取締役会の業務執行の監督を行い、監査役及び監査役会による審査を軸に経営監視体制を整備するとともに、他、監査法人から会計監査の実施状況の報告を受ける会計監査人との意見交換を行うなど積極的な交流を図っております。また、内部監査室とも連携しコンプライアンスの維持に注力しております。

【会計監査人】

当社は、東陽監査法人と監査契約を締結しており、法律の規程に基づいた会計監査を実施しております。
なお、当社と同監査法人及び当社の監査に従事する業務執行社員との間に利害関係はありません。

コーポレートガバナンスの詳細は「コーポレートガバナンス報告書」および「有価証券報告書」をご覧ください。

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