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SMMハンブルグ2022に出展

株式会社ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、2022年9月6日から9月9日に、ドイツ・ハンブルグ市で開催される国際海事展「SMMハンブルグ2022」に出展いたします。

SMMハンブルグは、2年に一度開催される欧州最大の海事産業の展示会であり、毎回、世界各国より多くの海事関係者が参加します。前回開催が予定されていた2020年は新型コロナ拡大により中止となったため、今回は4年ぶりの開催となる上、国際的な気候変動への関心の高まりを背景として、国際海運においてもカーボンニュートラルに向けた取り組みの加速が求められる中、各社の環境対応技術へ注目が注がれています。
J-ENGは、今年6月にギリシャで開催され、好評を博したポシドニア展示会と同様、今回も、UE機関の最新ラインアップである、超低燃費機関「UEC-LSH」やMGO専焼機関「UEC-LSJ」について、また、2050カーボンニュートラルに向けた環境規制対応技術として、世界に先駆けて挑戦しているアンモニア燃料エンジンや、水素燃料エンジン等、最新の取り組み情報について、ご紹介いたします。
なお、MGO専焼機関に適用している層状噴射技術は、異なる2種類の液体燃料を効率よく混焼することが可能なJ-ENG独自の技術であり、アンモニアやメタノール等、幅広い低炭素・脱炭素燃料に応用可能な技術として注目されています。

J-ENGは、国内で唯一、開発から製造、アフターサービスまで行っているライセンサーであり、今回の展示会を通じて、世界各国から来訪する海事関係者に、世界最先端の環境対応技術や超低燃費技術をアピールし、欧州海運業界におけるUE機関のプレゼンス向上とシェアアップに繋げて参ります。

J-ENGブースは、ホールB7にあるJapan Pavilion内のNP-Jにありますので、SMMハンブルグにご来訪の際は、是非、お立ち寄り願います。

本件に関するお問合せ先

株式会社ジャパンエンジンコーポレーション
担当窓口:総務広報課

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